トップページ > 外壁防汚対策をお考えのお客様へ【壁の汚れの原因】
建物の全体が薄汚れていてもなかなか気付きにくいものです。
ここでは光触媒「アスキーコート」施工箇所との比較現場写真で、汚れという物がどのようになっているかをご説明します。
外壁汚れ(ケース1)
※文字看板・サイデイング(外壁基材)の継ぎ目から汚れが流れ出ているのが見えます。
※サイディングが全体に薄汚れています。
文字看板・サイディングの継ぎ目とも防水を兼ねたシリコーンオイルを使っている為、主成分になる油分が流れ出たところに空気上のチリ・ホコリ等が着いたと思われる汚れ。又、全体に薄汚れているのは空気中のばい煙等の油分にチリ・ホコリが着いたと思われる汚れ。(殆どの汚れはこれ!)
アスキーコートを施工処理してある部分は、文字看板やサイディングの継ぎ目など全体に汚れは見られません。
外壁汚れ(ケース2)
※窓下の壁です。窓枠の下の部分から汚れているのが見えます。
※サイディングが全体に薄汚れています。
窓枠のまわりに使っているシリコーンオイルの油分が流れ出たところに空気上のチリ・ホコリ等が着いたと思われる汚れ。又、全体に薄汚れているのは空気中のばい煙等の油分にチリ・ホコリが着いたと思われる汚れ。(それにしても酷い汚れです。)
アスキーコートを施工処理してある部分は、窓枠からの汚れも、全体にも見られません。
外壁汚れ(ケース3)
※屋外換気口から汚れが流れ出ているのが見えます。
サイディングの継ぎ目からも出ています。
※サイディングが全体に薄汚れています。
屋外換気口からでた油分に空気上のチリ・ホコリ等が着いたと思われる汚れ。又、全体に薄汚れているのは空気中のばい煙等の油分にチリ・ホコリが着いたと思われる汚れ。サイディングの継ぎ目からも汚れがでているのがわかります。
アスキーコートを施工処理してある部分は、屋外換気口からもサイディングからも全体にも汚れは見られません。
【塗装工事も同時に検討されているお客様へ】
さまざまな塗装材料の中から光触媒アスキーコートの施工に適した塗装材料を御紹介しますので、お気軽に施工協会まで御相談ください。