光触媒アスキーコートとは?
佐賀県有特許の水溶性酸化チタン(ペルオキソチタン系コーティング材)を使用し、愛知県産業技術研究所と共同開発された外壁防汚のコーティング材です。太陽の光エネルギー(紫外線)と雨水のみで、外壁を様々な汚れから守るので、環境にとてもやさしい技術です。施工は技術ノウハウを持ったアスキーコート施工協会の会員が責任をもって行うので安心・安全です!
光触媒コーティング概要
光触媒アスキーコートは、光触媒工業会の会員である佐賀県の(株)鯤コーポレーションが取り扱う「サガンコート商品群」のひとつです。光触媒濃度の高い商材を使用した高性能型として使用されています。
光触媒工業会(http://www.piaj.gr.jp/roller/) | |||||||||||||
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光触媒アスキーコートこれまでの流れ
平成11年01月 |
佐賀県窯業技術センターの一ノ瀬博士により新しい酸化チタンが発明される。(ペルオキソ系コーティング剤) |
平成11年12月 |
愛知県豊川市のT社がペルオキソ系コーティング剤を使用したコーティングを旧愛知県工業技術センター(現愛知県産業技術研究所)との共同研究をする。 |
平成12年07月 |
T社が光触媒コーティング材トヨコートを発表する。 |
平成13年08月 |
(株)鯤コーポレーションが設立され酸化チタン溶液の製造をする。 |
平成14年04月 |
(株)鯤コーポレーションがサガンコート研究会を発足する。 |
平成15年08月 |
商品名トヨコートをアスキーコートに改称する。(商品登録をする。) |
平成16年09月 |
T社が光触媒事業を(株)鯤コーポレーションに譲渡する。 |
平成16年10月 |
コーティング技術の育成や統一の為に中部地区のアスキーコート施工代理店8社が集まり、アスキーコート施工協会を設立する。 |
平成18年03月 |
(株)鯤コーポレーションが光触媒工業会設立に参加する。 |
平成19年12月 |
協会としてアスキーコートをサガンコートの一商品として商品統一をする。 |